私は失業保険受給なんですが、職業訓練に行くまでの経緯を話します。
ある時に職業訓練へ行く気になりました。
PythonとJavaを学べる
魅力的な文字だな!
パソコンの言語なんてよくわからないけど。
それも締め切りが2日前でした。
思い立って、急いでハロワへ行きました。
私は前職はパソコンとも全然関係ない清掃員。
ハロワの職員さんは私が本当にそれを学べるのか警戒していました。
「難しい」と非常に難色を示されていました。
私自身もそう思っていました。
もちろん選考もあるし「私ができそうになかったら、落とされるときは落とされるでしょ」と開き直りました。
職員さんもパソコン操作だけではついていくのは厳しいと知っていたのでしょうね。
今、実際に職業訓練で学んでいて、
選考に選ばれた人たちを見ると、めちゃくちゃ頭のいい人たちが多いです。
言語をかじったことある人が多いです。
すごいスピードで授業が進んでいます。
最初の選考で中途半端な人がふるい落とされるのも仕方ないと思います。
(でも出来すぎる人も、逆に落とされるという話も噂で聞きました)
なんとか私の言い分が通りまして、
職業訓練の専門の職員さんが急ピッチで書類を作成してくれるようになりました。
今日と明日で書類を作成して、明後日が締め切り。
明後日の締め切りにジョブカードを作成
(キャリアコンサルタントの話を1時間聞く、面接ではない)、
職業安定所でまとめられた書類を持って、
その日のうちに学校へ持っていかないといけませんでした。